岡山モノポリークラブ

岡山モノポリークラブは、岡山市内を中心に「モノポリー」をプレーしている親睦団体です。

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  • 2016.11.23 Wednesday
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第1回まずみんなでモノポリーをプレイしてみよう大会のレポート

いろいろあってなかなかみんなの予定が合わず、活動を再開できなかったのだけど、ようやく「第1回まずみんなでモノポリーをプレイしてみよう大会」の開催にこぎつけることができました。

会場となったのはトーチカ。
9月21日(金)の夜7時から。

時間になると三々五々、参加者が集まってくる。
今回の参加者は4名。
西谷くんと大三さんと岸さんと私。
残念ながらYさんは、「仕事が長引いているみたいで参加できない」という旨の連絡がありました。

仕事を終えての夜7時からの集まりなので、みんな腹が減っている。
各自で夜ごはんセットを注文して、まずは腹ごしらえ。

ゆっくりごはんも食べたいのだけど、少しでもモノポリーをプレイする時間をとりたいので、少し遅れてきた大三さんがまだごはんをパクついているのを無視して、おもむろに盤面を広げてつつ、紙幣の枚数を数えつつ、プレイ環境をつくっていく。

最初に権利書をランダムに2枚配って、短縮ルールでプレイしようと思っていたのだけど、西谷くんのリクエストで「まずはなにも手を加えていないプレーンな状態のモノポリーをやりたい」ということで、通常ルールでやることになった。

今回の盤面は、「モノポリージャパン」を使用。
地名が「梅田」とか「銀座」とかになっているやつで、アトランティックシティ版で言うところのボードウォークである「銀座」の価格は4,000万円となっていて、1ドル10万円換算となっている。

ここからプレイ内容を書いていきたいんだけど、プレイした日から2週間ぐらい経っていて記憶があいまいなので詳しいところが思い出せないかもしれない。

まずスタート直後から、私がライトブルー1枚、鉄道3枚の権利書を、サイコロの目だけで購入するというとんでもない状況から始まった。

こうなったら鉄道王になるしかない。
と、思っていた矢先、西谷くんが4枚目の鉄道を購入してしまった。
鉄道が3枚と4枚とでは、収入に2倍の開きがあるわけで、ここはなんとか交渉で最後の鉄道を手に入れたい。

西谷くんの手元にはライトブルーが1枚あるようなので、私の持っているライトブルーと、西谷くんの持っている鉄道を交換するプランを持ちかけた。
しかし、相手もそう簡単に首を縦には振らない。

ライトブルーはまだ買われていない1枚があるのに対して、鉄道は4枚揃うというのでは対等な取り引きとは言えない。
西谷くんの逆提案としては、鉄道を2倍の価格で引き取ってくれれば交換してもいい、というものだった。
まあそれぐらいのコストなら、みんなが鉄道に止まってくれさえすればすぐに取り返せるだろうという算段から、交渉成立となった。

実は、序盤のこの取り引きこそが、今回のゲームの結果を決定づけるものだった。

さて、一方、大三さんと岸さんの取り引きも思い出していきたいが、こちらはすでに忘却の彼方である。
私と西谷くんの交渉に動きがあったことで、残りの2人も動きも慌ただしくなり、オレンジとグリーンの交換を試みたり、電力会社をおまけにつけたりといった交渉があったように記憶している。
1回目の交渉は決裂したが、2回目で交渉がまとまり、岸さんがグリーンを手に入れ、大三さんがオレンジを手に入れたように思う。

さて、ゲームの中盤で、西谷くんがライトブルーを自力で3枚揃えた。
刑務所の常連だったせいで、他の権利書を購入する機会に恵まれなかったけど、その代わりに現金だけはある。
あっという間にライトブルーに家が建ち並んだ。

獲物を虎視眈々と狙うライトブルー。
その網に岸さんが捕獲された。

莫大な支払いを要求される岸さんだったが、大枚をはたいてグリーンに建てた家は手放したくない。
そこで、ひらめく岸さん。
コストがかかりすぎて手に余ってたダークブルーが、手元に2枚があるじゃないか。

ということで、ライトブルーの高額なレンタル料を、運用されていない無価値なダークブルー2枚で支払うことにより、稼働中のグリーンを守るというスーパープレイで切り抜けた。

終盤にさしかかり、盤面のあちこちで家やホテルが立ち並ぶようになる。
各自とも、なんとか高額物件に止まらないように切り抜けていたのだけど、ついに終焉の時が来た。

岸さんが、ライトブルーのレンタル料の代わりに手放したダークブルーに止まった。
そこにはすでに家が3件建っていた。

華々しい最後。
これでゲームセット。

その後、momopolyの話として、盤面を見ながら考えられるマス目のアイデアなどをディスカッションした。
これは、以前からGoogleクラウドで共有している、岡山の観光資源あれこれの延長線上の話。
ただ、そうやって岡山の観光資源をリストアップするのも重要なんだけど、実際に盤面に並べてみて、この物件は外そうとか、ここに表町商店街を置くんなら、ここに奉還町もいるんじゃない?とかやってみないとイメージしにくいみたいな話になった。

という話をしている最中に、さすが大三さん、仕事が早い。

Googleドライブのドローツールを使って、モノポリーの盤面(アトランティックシティ版)と同じものを作ってしまいました。
これをベースに、各自でマス目を書き換えて、オリジナルの盤面を作ってみようということです。

なるほど、これならディスカッションがしやすい!ということで、次回の定例会ではオリジナルの盤面を元にしてプレイをしてみることになりました。
今から楽しみです。

プチミーティング

ある会合で西谷くんに会った。
2012年8月24日。
革命の夜以来、会うのは2週間ぶりぐらい?

モモポリーを作る目的について再確認。
それは次の2点。

  • 県内の人が岡山の魅力を知ってくれて、誇りを持てるようになる
  • 県外の人が岡山の魅力を知ってくれて、岡山に来てくれる人が増える

そうだそうだ、ということで2人の間で合意に至る。

どんな人が仲間に必要かという話をする。
盤面を描けるグラフィックデザイナーが仲間に欲しいよね。
あと、岡山に詳しい人?

モモポリーを作るのはそんなに難しいことじゃない気がする。
これも2人で合意。

モノポリーという仕組みはすでに世の中にあるわけで、極端な話、画用紙に「僕の考えたおもしろいモノポリー」に描けばプレイは出来る。
そう言う意味で「作る」のは難しいことじゃないけど、製品として世に出すにはタカラトミーとかの「権利」の問題が大変なような気がする。
この辺はちょっと先のことでまだ想像がつかない。
まあでも、すでに日本国内のご当地モノポリーっていうのは、秋田、大阪、横浜と各地にあるわけで不可能なことじゃない。
コストがどれぐらいかかるのか分からないので、そこが不安ではあるけど。

まず直近の問題としては、作るプロセスに入る前にプレイをしないといけないねということでも、2人の合意に至る。
ていうか、まず遊びたい。
ひとまず来週火曜日のコワーキングにポータブル版のモノポリーを持って行くことにする。
そのあとのこととして、プレイする場所の確保が必要だということになる。
公民館とか借りるのどうすりゃいいんだろうね。
ちょっと調べてみよう。

あと、プレイを実際にしてみて、全員のモノポリーに対する理解度を同じレベルにしないといけない。
まず、ゲームのルールを理解するのは最低条件。これは当たり前のこと。これがないとどうしようもない。
その次。
中級レベルの知識として、JAILとGo To JAILの位置の関係上によるカラーグループ論とか、最も止まりやすいマスがオレンジで次にレッドだということや、グリーンやダークブルーがどういう性格を持ったマスなのかとか、他のプレイヤーの位置関係によって家を建てるタイミングはどうのこうのとか、そういうモノポリーの「深み」の部分を共通認識として持つ必要がある。

そこまで到達して初めて、ボードウォークを岡山で言えばどういうマスになるだろうねという議論が出来るんじゃないかという話をした。

とはいえ、プレイも必要だけどとにかく早く作り出したいという衝動が西谷くんの中で抑えられないらしく、ちなみに僕もそれはそうである。

なので、「ボードウォークをモモポリーで表現すると?」というお題をchatworkに投げてみた。

革命の翌日

翌日には、chatworkを使ってディスカッションをする仕組みが出来上がっていた。
素晴らしいスピード感。

その夜の居酒屋にいたメンバーっていうのは、いわゆるIT系というかWeb系の仕事つながりのメンバーなので、そっち系のツールを使いこなすのはお手の物ですから。

その辺の段取りは西谷くんがしてくれた。
というか、僕がFacebookで彼にメッセージを送って、「まだまだ話足りないから情報共有できる場をつくってくれ!」ってお願いしたんですけど。

作ってくれたグループチャットの名前は「MOMOPOLY制作委員会」。
そのチャットの内容を説明する欄には、「岡山版モノポリーを本気で作る会」と書かれていた。

そう、本気でやりたい。
単なる飲み屋の席での馬鹿話ではなく、それを実際に作っちゃった馬鹿野郎の話にしたい。

ファジアーノだってそうだった。
ほとんどの人が、岡山にJリーグクラブが出来るなんて誰も信じてなかった。
出来たらいいね、と思っている人はいたけど、まさか本当に出来るなんて信じてたのはほんの一握りの馬鹿野郎だけだった。

「岡山にJリーグクラブなんて出来るわけない」と言った奴らに、いつか「ざまあみろ」と言ってやりたいと僕が言ったら、あるサポーター仲間はこう言った。
「俺はそうは思わない。いつか本当に岡山にJリーグクラブが出来たら、出来るわけないと言ったやつらと一緒にファジアーノを応援したい。」

今でもそのセリフを忘れない。
それぐらい衝撃的な視点だった。

モモポリーが本当に出来たら、と考える。
自分がプレイしたいのもあるけど、岡山の人に遊んでほしい。
牛窓にホテル建てまーす、と言ってほしい。
俺の中国電力あげるから、その路面電車ちょうだいと言ってほしい。

県内の人だけじゃなく、岡山県外の人にも遊んでほしい。
面白いね、これ。って言ってほしい。
岡山ってこういうところなんだって言ってほしい。
岡山って面白そうな街だね。こんど行ってみたいって言ってほしい。

ただそれだけ。
みんなで遊びたい。
みんなでワイワイガヤガヤしたい。

だから思う。
モノポリーってコミュニケーションゲームなんだよ。

MOMOPOLY夜明け前

もしも岡山という街に「革命」というものがあるとするならば、それは2003年9月7日にファジアーノ岡山が誕生したことと、もうひとつは2012年8月8日の岡山の夜のことであろう。

それはまさに革命的な光景であった。

僕が「その話」を終えたとき、山下さんは「面白そう!」と叫んだ。
古市さんは、この話をひとつも聞き漏らすまいと、身体が前つんのめりになっていた。
西谷くんは、かつて見た自らの夢に武者震いが止まらないようだった。

居酒屋の中の僕たちの座敷席だけが、優しいけど力強い光に包まれていて、他の席とは異なる時空になっていたと思う。

僕たち4人はあるイベントの打ち上げ代わりにメシを食っていた。
あるイベントというのは、コワーキングイベントのことだ。
僕は思い切って、他の3人に聞いてみた。

「コワーキングって、モノポリーとかそういうゲームしててもいいの?」

全然かまわないと3人は言った。
コワーキングとはそういうのも許されるフリーな空間らしい。

僕はもう5年ぐらい前から頭の中だけで妄想していたことをみんなに話してみた。

ご当地モノポリーの岡山版。

絶対面白いと僕は思う。
何より、自分自身がやってみたい。

誰が言ったんだっけ?
西谷くんだっけ?山下さんだっけ?
「岡山なんだったら、モモポリーでいいじゃん!」

それだ!
岡山だから桃。ベタだけどそれがいい。

とにかくそうやって、僕らの旅は始まった。

岡山モノポリークラブは、岡山市内を活動拠点としてボードゲーム「モノポリー」をプレーしている親睦団体です。

岡山モノポリーナイト

毎週木曜日の夜に岡山駅前でモノポリーをしています。参加者募集中です。

岡山県版を作っています

自作の岡山県版を作ってプレイしています

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